素敵な Music Life

武蔵浦和と朝霞でピアノ教室をしている講師のブログです

N画伯の作品

『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉がありますが、今年はお彼岸を過ぎても暑い日があったり、かと思えば今日みたいに冬のように寒くなったりで、なかなかタンスの整理ができません。

今日はあまりの寒さにレッスン室で暖房を入れました。

男子2名は半袖君でしたが😬

 

5年生のN君が最近よく絵を描いてきてくれます!

新しい曲が宿題になった時に、その曲に関連する絵です。

 

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これは『タランテラ』

タランテラのもと意味であると言われている毒蜘蛛のタランチュラを、お得意のグーグル検索で調べて描いてきてくれました👍

 

 

少し前の作品

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これは『西部を行く幌馬車の行列』という曲で、N君が知らなかった幌馬車を調べてきた成果。

奥の後輪を描こうとして消してあるのが遠近法を表現しようと試みた跡なのだと、我が家の美大生からのコメントでした。なるほど!

自分でも馬が小さくなってしまったと思ったらしく、ご丁寧に『馬』って書いてあるのが面白いです😊

 

N画伯の新作が出たら、またアップしたいと思います♪( ´θ`)ノ

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レッスン

今日は自分のレッスンで先生のお宅に伺いました。

仕事で伴奏ピアニストをしていると、どうしてもそちらの練習が優先になって、自分が勉強したい曲の練習はついつい後回しになってしまいます。

これではいけない😖と、今年は久しぶりにレッスンを再開しました。

月に一度の、自分のために使う充実した時間✨

 

先生のお宅に伺うと、まずはティータイムからスタートしてお喋りに花が咲きます☕️

お互いに生徒のレッスンで気になっていることや世間話など、音楽の話もそうでない話も小一時間は盛り上がります。

それからやっとレッスン開始! 

 

最近の課題はショパンエチュード二曲で、一曲は3番の『別れの曲』。これは前々回の記事に登場した大学生のMちゃんが、来年度あたり試験で弾きたい!と希望しているため、先取り勉強中。誰もが知る名曲ですが、音大の試験の課題にも度々選曲されることからも、その音楽性と技術両方の難易度が窺えます。実際、全くゴールが見えず大苦戦中😓

もう一曲は5番の『黒鍵』。これは私が中学生の時に『いつか弾けるようになりたいリスト』に入れた曲で、先生もこれを勉強することにとても賛成して下さいました!

多分タイプ的にも『別れ』よりこちらのほうが合っているのと、私の極小サイズの手にもなんとかなりそうな感じもあって、練習すればするほど曲が手の内に入っていく実感があるので楽しいです♬

先生はそのあたりもお見通しで賛成して下さったのかも知れません。

 

今日のレッスンは、手首を抜いて使うところと平行移動させるところ、指の腹を使うところと指を立てるところなどの使い分けを具体的に練習して、音のバランスや響き、フレーズの歌い方をどうやってイメージ通り弾くかに焦点をあてました。

イメージ通りに弾くには、当たり前だけどテクニックが必要だということを再認識。ほんとに当たり前だけど💧

 

頑張って年内には仕上げたいと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 

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即興演奏の達人

関ジャム完全熱SHOWという番組をたまに観るのですが、今日はスタジオミュージシャンとして活躍されている方々による即興セッションの企画でした。

それぞれの楽器の方が、今までに請けた仕事で無茶な要求をされたエピソードを話し、その時の演奏を再現したり、決められたテーマに沿った即興演奏のセッションをしていました。皆さん技術もセンスもお見事✨👍

プロのミュージシャンは『現場ですぐに』出来ることをすごく求められるので、いかに引き出しを多く持っているかが大事なのだそうです。そのことがよく分かる番組内容でした。

 

そう言われてみれば💡

昔、ある演歌歌手のコンサートでバックコーラスをした時に、歌手の方から楽器の人に細かい指示がじゃんじゃん出されていたのを思い出しました。

私たちコーラス隊は、一週間くらい前のリハーサルで初めて楽譜を渡されて、初見で歌わされます。曲によってフルコーラスだったり、一番だけでコーダに飛ぶとか、サビだけ繰り返しとかいろんなパターンがあって、楽譜を目で追うのが結構大変です。この曲はフルで!とか二番カット!とか、歌手さんご本人のその場の思いつきでどんどん決まっていくので、必死でメモを取ります(笑)

しかもその必死で取ったメモ内容が、コンサート当日のゲネプロであっさり変更になったり、場合によっては曲自体がナシになったりします。ご本人様が「この曲ここで入れると流れ悪いね」とか言って😓

おいおい、リハの時に気づけよ〜😵と思ったのは私だけではないはず(笑)

でも日々そのような現場で演奏しているミュージシャンの方々は、そんな些細なことにはビクともしないのです。流石です!

当日のゲネプロで、バンドのピアニストに対して「MCの間、ジャズっぽいBGMを弾いていて欲しい」という要望が出されました。ピアニストは若い女の子でしたが、MCの邪魔にならないように静かに、素敵なジャズ風BGMを即興で弾いているのを観て、すごく感心したのを覚えています。

私にはとても真似できないなぁ〜と、学生時代に即興演奏の授業で先生によく叱られていた記憶が蘇り…😭

 

先日放送があったピアノのテッペンを決める番組に出ていた、芸人の こまつさん。

彼も即興演奏の達人ですね。独学であそこまで弾くなんて素晴らしい!

恋ダンスの方がアレンジも演奏もよかったので、決勝でこっちの曲を弾いていたら こまつさんが優勝したんじゃないかな、と思いました。

ゴールデンボンバー大好きな私は、女々しくてを勝負曲に持ってきたのにはテンション上がったのですが、やっぱりあの手の曲をピアノで弾くのは難しいですね。

前奏や間奏の旋律はキリショーのこだわりが詰まっているところだと思うので、端折らないで原曲に忠実にひいて欲しかったかな。

でも、ハートが溢れている彼のピアノのファンになりました。次回も楽しみです😊

 

 

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2台ピアノの練習

大学2年生のMちゃんが、4年生の先輩の卒業公演の2台ピアノの相方に抜擢され、ラヴェルの『ラ・ヴァルス』という難曲に挑戦しています🎹

Mちゃんは教育学部で音楽を専攻しているので、普段から熱心にお稽古していて、学校のピアノの試験もいつも好成績をおさめていますが、2台ピアノを弾くのは初めてです。初めてなのにいきなりラヴェルを弾くのはなかなか大変です😓

ヴァルスというのはワルツのことで、つまり三拍子の曲です。が……

 

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ラヴェルさんよ、8連符とか割り切れないからやめて頂けませんか(笑)

他のページにも14連符とか。あと一つ音入れたらダメでしたか?😓

 

これはもうテンポが完全にできてから一気に合わせるしかない❗️❗️

ということで、先輩と合わせをする11月までに自分のパートを完璧にさらうべく、まずは運指と連符の音の割り振りをしました。

それから雰囲気を掴むために、私が先輩のパートを弾いてざっと合わせてみました。なんじゃこりゃ??という感じでしたが、まあ徐々に慣れるでしょう。

私も学生時代は毎年2台ピアノの演奏会に出演していて、それがすごく楽しく貴重な経験でした。そもそも2台ピアノを置いてあるホールはそんなにたくさんないし、何より練習場所の確保が大変です。そういう理由からも学生時代が一番チャンスがあるので、これからもどんどんチャレンジしていって欲しいと思います。

将来、彼女が教壇に立つ時、たくさんのひきだしを持っていられますように!

 

 

 

 

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子育ては期間限定

久しぶりに娘の中高時代のママ友4人で食事に行きました😊

この春それぞれの進路に進んだ娘たちの近況報告やら自分の仕事の話やらで盛り上がって、お酒も進み楽しいひとときでした🍻

 

子どもが大学生になって、母親としての出番がぐっと減ったなぁと感じる今日この頃です。

まず14年間作ったお弁当が必要なくなり、朝がすごく楽になりました。

前の日のうちに下ごしらえをしたり、メニューに悩んだりしなくて済むのです!

大学は学校行事での保護者の奉仕活動もないし、親の役目は学費を用意するくらいだし、電車通学への心配も、大学生になってからは全くではありませんがなくなった気がします。

そんなふうに、手がかからなくなったのが寂しいね😭という話になりました。

下のお子さんがいるママは、一人減っただけでこんなに楽なのか!と思うそうです。でも、楽になって嬉しい✨というよりは寂しさのほうが大きい。

子どものために自分の手をかけてあげられるのは、本当に短い期間なのだと実感しています。子どもの成長は本当にあっと言う間で、抱っこをしてあげられたあの可愛い時代は二度とやってこないのかと思うと、『過保護のカホコ』みたいに意味もなく昔のビデオを観たりしてしまいます😅泉ママのように泣きはしませんが(笑)

 

 

夏休み中に、家族ぐるみで仲良くしている友人の中3男子の野球部の大会に、応援に行きました。少年野球の時代からずっと、土日返上で両親が練習に付き添い、叱咤激励しながら息子の活動を支えていました。その野球少年のママが最後の大会が終わった時に「野球のおかげで自分が第二の青春を過ごすことができた。息子に感謝している。」という話をしていました。

今、小さなお子さんを育てているママさんたちにも、そんな気持ちになれる時が来るといいなと思いました。

 

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娘の高3ラストのお弁当。14年間の集大成!妖怪ウォッチの二段弁当🍱

お疲れ様の意味を込めて。

特に頑張ったところ。ツチノコのオムレツ😁

 

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努力の向こうにあるもの

気がつけば9月も半分まできてしまいました😓今年の夏はいつの間にか涼しくなって終わっていましたね。

今日も朝から浦和でのレッスンがありました。

雨の中、全員がお休みなく来てくれました!

 

最近のレッスンで気になっていること。レッスン中に生徒がスイッチをオフにしてしまうことが度々あって、どんな風に改善したらよいのかすごく悩みます。

子どもに分かりやすく「集中する」とか「頑張る」とか言うのですが、自分がどんな状態の時に「頑張れている」のか、またはその頑張りをどのくらい続けたらよいのかを本当に理解するのは難しいことなのだと痛感しています😖

正しく努力することの大切さを少しずつ教えていけたらな、と思います。

 

さっき観ていたテレビで、ある高校のダンス部の特集をやっていました。

平野ノラさん風バブルをテーマにした踊りで、ツイッターでも話題になっていたその高校はダンス部の強豪校です。途中で「しもしも〜石黒賢?」なんてセリフまで出てきて、衣装といいジュリ扇といい、バブル世代の私たちにはたまらない要素が満載です!

高校ダンス部の大会というのは普通の運動部と違ってインターハイも野球部の甲子園大会のようなものもありません。色々な組織が独自の大会を開催していて、その数もたくさんあるのですが、中でもダンススタジアム・エイベックス・北九州の3大大会で決戦に出場して入賞するのは、まして優勝するのは本当に大変なことです。

番組では、ネットで話題になったその学校が、三連覇をかけた大会(ダンススタジアム)を迎えるまでの練習の様子と本番当日の様子がオンエアされました。

結果は準優勝。目標だった三連覇を逃し、優勝しか見ていなかった生徒たちに笑顔はありませんでした。悔しかっただろうな、と思います😭

ダンススタジアムの一週間前にあったエイベックスの大会で、その学校は見事優勝を手に入れています。そしてダンススタジアムで優勝した学校(こちらも全国常連校)はエイベックスの大会では3位だったそうです。こちらの学校にしてみれば、エイベックスを逃した後のリベンジだったのかもしれません。

全国常連の強豪校はどの学校もパフォーマンス自体が素晴らしいのはもちろんなのですが、とにかく全力でやってる感じがハンパなく伝わります。『適当』とか『なんとなく』なんていうワードは存在しないのです。手足の指先まで動作の一つ一つに強い意志を感じます。

娘が中高生の頃ダンス部に所属していて、上に書いた3大大会決戦にも出場する機会がありました。ある大会の表彰式で優勝した学校の部長さんが話したことです。「今まで練習を頑張って頑張ってすごく頑張っているのに優勝に手が届かなかった。去年の大会の後、自分たちには何が足りないのか、どうしたらもっと良くなるのかを話し合って一年間この曲にかけてきた。」こんな内容だったと思います。

今日の番組を観ながら、その時のことを思い出していました。

みんなにグランプリをあげたい!

青春っていいなぁ・・・としみじみ😌

 

 

 

 

音楽と踊りの話

7月になりました。今日も暑かったですね😵

「暑いですねー」が合言葉みたいになる季節がまた今年もやってきました😓

 

すごく久しぶりにバレエを観に行きました✨

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イングリッシュナショナルバレエの来日公演。

娘の希望で『コッペリア』を観ることになりました。娘は3歳から高校2年生までバレエを習っていましたが、初めての発表会はこの『コッペリア』でした。大好きな演目です🎵スタジオの発表会ではよく見かける演目ですが、ちゃんとしたバレエ団のコッペリアを観るのは今回初めてです。

清水の舞台から飛び降りて、S席をゲット‼︎

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S席って素晴らしい!舞台が正面に見える幸せ(笑)

以前、同じホールでロイヤルバレエ団の公演を観た時には、C席だったかD席だったか桟敷席みたいなところしか取れず(それでも高額だったけど😭)、次は必ず1階の正面の席で観よう!と強く思ったわけです。

開演20分前のホール。オケピでは楽器の方々が練習をしていました。

ひたすら音階練習をしている方もいれば曲そのものを練習している方もいて、すでに開場しているのにそのすごく自由な感じが、ピアノ弾きの私には新鮮に感じられました。

それにしても東京文化会館はさすが老舗中の老舗、素晴らしく音響がいいなぁ…

音がまろやかに空気に溶け込んで、360度から回ってくる感じです✨

オケは東京シティフィルハーモニック管弦楽団でした。

スタジオの発表会やコンクールなどはCD音源なので、ダンサーの踊りたいタイミングやテンポなどをなるべく編集してもらい、本番もその音源を使います。

プロの団は生オケなので、音が踊りに合わせるのか、ダンサーが音に合わせるのか、そのあたりも興味深いところでした。

指揮はバレエ団の常任指揮者が振るので、もちろん練習段階で擦り合わせが出来ているのは当然なのですが、ダンサーも人間なので必ずしも練習通りに打ち合わせ通りに踊るとは限らないし…

今日の公演では、三幕で主役スワニルダちゃんが足首をグキッとやってしまい、一瞬会場が凍りつく場面がありました😱😱😱

指揮者が凍りついたかは分かりませんが、グキッの後にオケが乱れました。4拍くらいでしたが、あきらかに迷いのような乱れ方。

もしかしたらスワニルダちゃんが練習ではタメていたところをサラっと踊ったとか、その逆とか、打ち合わせ通りではない何かが起きたのだろうな、と思いました。

つま先に乗り過ぎて足の甲を出しすぎるとスッポ抜けてしまう時があるらしく、見た目は本当に痛そうで(いや絶対に痛いはず)足首を鍛えているから大きな怪我にならないだけなのだと思います。

グキッとやったことで足首が痛くてその後のテンポがいつもと違ったかも知れないし、ヤバい😵と思って焦ってしまったかもしれないし…本番の怖さはどんな一流のプロでも同じなんだな、と改めて本番の恐怖を実感。

でも、さすが一流のプロはその後引きずることもなく、素晴らしい踊りを披露していました👍✨

やっぱり舞台芸術っていいなぁ😊

 

 

 

 

 

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