子育ては期間限定
久しぶりに娘の中高時代のママ友4人で食事に行きました😊
この春それぞれの進路に進んだ娘たちの近況報告やら自分の仕事の話やらで盛り上がって、お酒も進み楽しいひとときでした🍻
子どもが大学生になって、母親としての出番がぐっと減ったなぁと感じる今日この頃です。
まず14年間作ったお弁当が必要なくなり、朝がすごく楽になりました。
前の日のうちに下ごしらえをしたり、メニューに悩んだりしなくて済むのです!
大学は学校行事での保護者の奉仕活動もないし、親の役目は学費を用意するくらいだし、電車通学への心配も、大学生になってからは全くではありませんがなくなった気がします。
そんなふうに、手がかからなくなったのが寂しいね😭という話になりました。
下のお子さんがいるママは、一人減っただけでこんなに楽なのか!と思うそうです。でも、楽になって嬉しい✨というよりは寂しさのほうが大きい。
子どものために自分の手をかけてあげられるのは、本当に短い期間なのだと実感しています。子どもの成長は本当にあっと言う間で、抱っこをしてあげられたあの可愛い時代は二度とやってこないのかと思うと、『過保護のカホコ』みたいに意味もなく昔のビデオを観たりしてしまいます😅泉ママのように泣きはしませんが(笑)
夏休み中に、家族ぐるみで仲良くしている友人の中3男子の野球部の大会に、応援に行きました。少年野球の時代からずっと、土日返上で両親が練習に付き添い、叱咤激励しながら息子の活動を支えていました。その野球少年のママが最後の大会が終わった時に「野球のおかげで自分が第二の青春を過ごすことができた。息子に感謝している。」という話をしていました。
今、小さなお子さんを育てているママさんたちにも、そんな気持ちになれる時が来るといいなと思いました。
娘の高3ラストのお弁当。14年間の集大成!妖怪ウォッチの二段弁当🍱
お疲れ様の意味を込めて。
特に頑張ったところ。ツチノコのオムレツ😁