若い芽のコンサート
私が所属している国立音楽大学の同窓会組織では、年間を通じて色々な活動をしています。
ピアノを指導しているレスナーのための講習会があるのですが、今日は、その講習会の生徒役の子どもたちによる「若い芽のコンサート」がありました🎵
小学3年生から高校1年生までの8名による演奏は、どのお子さんもとても立派で、日ごろから一生懸命取り組んでいるのがよく分かりました。
私の生徒は2名参加したのですが、それぞれ今後の課題や、今回の曲を仕上げるにあたっての反省点もたくさん見つかり、貴重な経験を積ませていただきました。
講習会のご指導をして下さっている音大の先生の講評で「人に聴いてもらって演奏することがいかに大切か」というお話がありました。
自分はこの曲をこんな風に弾きたい!このパッセージはこんな音で!というメッセージを、聴き手にしっかり伝わるように弾くことがとても大切なことだ、というお話でした。
日ごろから生徒には、意志のある音を出すことを一生懸命伝えているつもりですが、やはりそれはすごくすごく大事なことだと再確認しました!
明日からのレッスンもまた頑張るぞ😊
リハーサルの様子。
二人とも緊張していました😓
今日の反省点を次に生かしていきましょう‼︎
お疲れさまでした☺️